
(画像:ジャイサルメール近郊の村、ムールサガル周辺に定住するジョーギーの村にて。風景を撮りたいがために早朝に訪問したのだが、子どもがたくさん群がってゆっくり撮影できなかった。だが念願適ってタール砂漠では「放浪」ジョーギーのライブ撮影に成功。放浪者の力強い表現力に度肝を抜かれた)
一ヶ月に渡るインド ラジャスタンの旅から戻ってきました。
今回は前回やり残した宿題を片付けに行ったようなもので、滞在場所も前回とほど同じエリアでしたが、非常に中味の濃い時間を過ごしました。現地ミュージシャンの撮影では毎回金額の交渉に骨を折ったものの、ほぼチャーターのみで五十曲ほどの楽曲を収録しました。楽士たちと時間を共にしていろいろ興味深い話を聞くことが出来、さらに彼らの奥深いところに踏み込めたかなという気がしています。ラジャスタンの砂漠の楽士たちは唄や演奏がすこぶる巧いし、とにかく格好良かったです。アーティストたちはそれぞれに魅力的でしたが、中でもロック・ミュージシャンのような独特なオーラを醸し出している楽士に出会い、彼に惚れ込んでいろいろと録らせてもらったのが今でも印象に残っています。
ジョードプルでは人を通じて政府組織の民族音楽関連のチェアーマンや、現地の有力な音楽プロデューサーを紹介していただけました。録音スタジオも見学出来たりして、民族音楽の現状に触れる事も出来ました。
とにかく映像素材に関してはかなり「録った」という手応えを感じているので、これからじっくりと作品に昇華していきたいと思ってます。今年はこの制作だけで終わってしまうかもしれません。
今回の映像作品制作と並行して新ホームページの立ち上げを予定していたのですが、どのような形で公開するかを再検討してみたいと思います。本ブログの更新もしばらくは未定となりますことをご理解ください。
2008/04/07
旅:インド ラジャスタン 2007&08
↑